はじめまして、もじゃ子です。
このブログを見てくれているということは、
あなたも髪の悩みを抱えているんじゃないかなと
思います。
大 歓 迎 します!ヾ(o´∀`o)ノ
子供の頃は天パの子がいたのに、
大人になったら
「あれ…?天パって絶滅危惧種になったの…?」
っていうくらい、いない…!!
「私もくせ毛だよ~」
って言う友達を見ては、
「毛先だけ“ゆるふわウェーブ”でくせ毛とか、逆にうらやましいわっ!!」
と心で泣きながら
「お互いくせ毛つらいよね☆」
と合わせる日々…。
「雨の日とか前髪が海草状態でヤバい(笑)」
とガチで語り合える、天パな人と語り合いたい…。
もちろん、みんな縮毛矯正をかけたり
アイロンをかけたり、綺麗になる努力をしてると
思うんだけど…。
外を歩くきれいな髪の人を見ては
自分のコンプレックスに刺さりまくりで
ダメージ受けてました。
管理人もじゃ子の髪質
もじゃ子の髪は、
・前髪もうねる天然パーマ。
・細いねこっ毛(顔に触れるとめちゃかゆい)
・薄毛
・白髪←New!
を兼ね備えています。
テレビに出ている人に例えると、
お笑い芸人のロッチ中岡さんの髪質にそっくりです。
どこか遠い祖先で繋がってるんじゃないかって
ひそかに思ってます。
昔は剛毛なのが悩みだった
今は薄毛で悩むもじゃ子ですが、
昔は剛毛なのが悩みでした。
学生の頃はよくポニーテールを
していたんですが、本当に馬のしっぽみたいに
わっさわっさしていました。
ほっそりしたかわいい子が、
サラサラでこじんまりとまとめた
ポニーテールとシュシュを見ては
「同じポニーテールでもこんなにも違うなんて…!
遺伝はなんて残酷なんだ…」
と愕然としていました。
縮毛矯正にハマる10代後半から20代
そんな10代剛毛もじゃ子が、ついにサラサラヘアーを手に入れます。
縮毛矯正です。
もじゃ子世代や、上の世代の方ならご存じだと
思いますが、昔の縮毛矯正と言えば
「あ、この人縮毛矯正やってるな」
って一目で分かるくらい、髪の毛ピーン!として
いましたよね。
もじゃ子も天パコンプレックスがすごかったので、
高校卒業と同時に縮毛矯正をかけはじめました。
(高校は頭髪検査があるくらい規則が厳しい
学校だったので、もじゃJKでした)
もうね、世界が変わりました。
「髪がサラサラすぎて、シュシュが落ちてきちゃう~!」
なんて、髪がキレイで可愛い女子にしか
許されなかったことが
もじゃ子でも出来ちゃうんですもん。
そりゃテンション下げろって言う方が難しいですよね。
でも、今から思えば20代に差しかかる頃から
少しずつ、ある違和感が忍び寄っていました…。
もじゃ子、ハゲる
2ヵ月に1回、美容院に行くたびに縮毛矯正を
お願いしていたもじゃ子ですが、少しずつ髪が細くなっていきました。
最初は髪が剛毛なのが悩みだったので、
「髪質が落ち着いてきたかも~。まとまりやすくなったなぁ」
なんて、のん気なことを思っていましたが。
ある日、縮毛矯正を終えてサラサラの髪で
家に帰ってきたもじゃ子に、母が言いました。
母「…髪、うすくなったね(真顔)」
当時のもじゃ子は、
「せっかくサラサラになって帰ってきたのに、
テンション下がること言わないでよー!」
と悪態づいていたのですが。
自分でもジワジワと薄毛を自覚しはじめました。
後頭部のつむじ下と、耳の上のサイドから皮膚が
透けて見える…。
剛毛で悩んでいたもじゃ子が、
薄毛で悩む日が来るとは…。
この頃から、悩みに
・薄毛(New!)
も追加されていくのでした。
今までのヘアケアを見直す
さすがに焦るもじゃ子。
今のままの生活を続けたら、確実にヤバい…。
そこで、今までのヘアケアを見直しました。
・縮毛矯正は前髪だけにする
(全体矯正は半年に1回)
・シャンプーは「ラウリル硫酸系」などの
洗浄力が強いのは使わない
・髪を梳かすときは、上から適当に
ガッガッ!ってやらない
この時、チラッと『育毛剤』という言葉も
頭をよぎりました。
でも…。
買う勇気がない…
まだ20代だし…
テレビでCMしてるのも、だいたいマダム世代だし…
しかも高いし…
育毛剤を使うという選択肢は、20代そこそこの
もじゃ子には、かなり勇気のいることでした。
とりあえず、今すぐに変えられることだけを
色々試しました。
止まらない薄毛…外にでるのも憂鬱
薄毛を止めるべくあがく もじゃ子。
でも、進行は止まりません。
むしろ、年を追うごとにひどくなってる…!
ある日、鏡で後ろ姿を見てみると
つむじから下半分くらい、イナヅマが走ったように
分け目が割れるように…!!
しかも、頭の分け目も指二本くらい地肌が
丸見え…。。
この時ちょうど28歳頃だったかな。
今まで半年に1度はかけていた全体縮毛矯正も
完全にやめました。
髪がキレイになる喜びより、
髪がまっすぐになることで
地肌が見えてしまうショックの方が
大きくなってしまったんです…。
外に出る時も、人目が気になって仕方ありませんでした。
髪がイナヅマみたいに割れてる後ろ姿も、
カッパみたいに地肌の見えた頭頂部を
見られるのも恥ずかしくて
本当にイヤでした…(カッパに失礼)
電車に乗るときも、座ると頭頂部のハゲが
見えてしまうので、ずっと立っていたり。
縮毛矯正をかけるのをやめてしまったので、
もじゃ髪は復活。
でも、まっすぐにすると地肌が丸見え。
もうどうしろと…という感じで、完全にお手上げ状態でした。
ウィッグか育毛剤か…
もう自分の力だけでは、進行を止めることはできない…。
気づけば、ネットの履歴は
「育毛サロン 女性」
「育毛剤 女性 効果」
「ウィッグ おすすめ」
など、髪のことばかり。
育毛サロンは効果がありそうだけど、
もじゃ子の家からだと遠くて
値段も結構張るので勇気が出ず…。
選択肢は
・ウィッグをかぶる
・育毛剤を使う
の2択に絞られました。
でも、当時はウィッグも抵抗があって。
だって、ウィッグって言ったら
・おしゃれな人が、
コスプレやファッションで使うもの
⇒値段お手頃だけど、バレるんじゃない…?
・本格的なウィッグは、医療目的で使うもの
⇒バレなそうだけど、20万とか30万とか高い…!
しかも消耗品だし、そんなお金ない…!
というイメージが強かったんです。
それに、
「やむを得ない事情で使っている方が大半なのに、
薄毛が気になる…っていう中途半端な理由の
もじゃ子が使っていいものなのかな」って。
勇気がでない言い訳だったんですけどね。
当時は、本当にそう思い込んでいました。
そんなこんなで、消去法で
育毛剤を試すことにしたのでした。
育毛剤『マイナチュレ』でケアし始める
ネットで情報を集めに集め、
最終的にたどり着いたのが
育毛剤『マイナチュレ』
女性のための育毛剤で、
妊婦さんでも使える体にやさしい製法。
しかも、口コミ評価がやたら高い。
ここで効果や使い心地を書くと、本文で書くことが
なくなっちゃうので。
今度記事でしっかり紹介していきますね。
簡単に言うと、髪の質が少しずつ上向きに
なっていきました。
薄毛の進行も止められています。
ただ、もじゃ子はもじゃ子。
生えてくる髪もくせ毛100%。
相変わらずもじゃついてるし、
縮毛矯正をかけたらまた同じことの繰り返しになりそう…。
そこで、前から興味のあった
ウィッグに、ついに手をだすことに…!
『リネアストリア』でウィッグを初購入
ウィッグをかぶってることはバレたくないので、
医療用の高いウィッグを買うか迷いに迷い、
最終的には、リネアストリアのウィッグに決めました。
決め手は
・お値段がお手頃なこと
・かわいい髪型がたくさんあること
・コスプレ感がないこと
・ウィッグってバレないこと
さらに、ネットでの評判も高い…!
もし、リネアストリアのウィッグで合わなかったら
もじゃ子のウィッグ人生はそこで終了。
「やっぱウィッグは合わない」と諦め、
もじゃ髪人生を再スタートして
こうしてブログを書くこともなかったでしょう。
でも、すごく良かったんです。
髪質が変わるだけで、こんなにも人相が変わるのかと。
こんなに自分に自信が持てるのかと。
もじゃ子の髪は、黒髪で元気のないねこっ毛なので
地毛だと生活に疲れてそうな地味なおばさん、って感じなんです。
でも、ウィッグにすると髪もサラサラで
マスクをしてればおばさん感がほとんどない…!
生活に疲れてる感じがでない…!!
誰かが
「雰囲気イケメンは誰でもなれる。大事なのは髪型と服装だ」
と言ってた気がするけど。
結構心理をついている気がします。
「可愛いは作れる」
って言うのも本当でした。
化粧だけじゃなく、髪のサラサラ感やツヤって
本当に大事だなぁと実感。
ここでウィッグの使い方や、使い心地も全部書きたくなっちゃいますが。
プロフィールだけでブログが完結しそうなので。
それも記事で紹介していこうと思います。
もじゃ子がブログで伝えたいこと
このブログを通じて、もじゃ子が伝えたいのは…
「育毛剤を使うのは恥ずかしくないよ!
お父さんが使うような、いかにもな感じは全然ないよ!」
「育毛剤、産後抜け毛が気になる若いママさんも
使ってるよ!
若い人でも全然OK!もじゃ子もアラサーだけど
使ってるよ!」
「ファッション用のウィッグ、
めっちゃ進化してる!
リネアストリアのウィッグは、コスプレ感が
全然ないから
日常で使えるよ!」
これが10万20万かかるなら、躊躇しちゃうのも分かる。
でも、かかる費用は数千円程度。
たった数千円で人生が明るく変われるなら、格安じゃないかな。
試さないのはもったいないなぁと思う。
もじゃ子も使うまですっごい悩んだけど。
今になって思えば
1万円もかからないし、もっと早く試せばよかった。
悩んだ時間がもったいなかったって思うよ。
今までずっと髪に悩み続けてきた
もじゃ子だから、自信を持って言える。
「髪のコンプレックスを気にせず、外に出られるの最高だよ!!」
